こんにちは、おまめです。
縫い代にアイロンをかけるときに便利なアイロン定規。
クロバーのアイロン定規を買えば解決するんですけど、Amazonで700円以上するのでなかなか買えないですよね。
そこで、今まであれこれ工夫して手作りしていましたが、100均のダイソーであるものを見つけたので、早速手作りしてみることにしました。
今まではティッシュケースで作ってた
手作り感満載の私が使用しているアイロン定規です。
家にあったティッシュケースを切って、裏に線を引いてアイロン定規に仕立てました。
裏を返すと…、
エリエールティッシュ(笑。
破れても次々と作り替えられるので重宝していたんですが、毎回線を引き直す必要があって、そこはちょっと不便だし面倒だと思ってました。
100均のダイソーにある方眼用紙でアイロン定規に
100均のダイソーで買い物をしていると、ふと立ち寄った文房具売り場に「工作用紙」と書いた方眼用紙を見つけました。
「あれ?これって厚紙だからアイロン定規に使えるかも!」と思い立ったのですが、家にコットンフレンドかコットンタイムの付録で方眼用紙がついていたのを思い出し、買わずに家に帰りました(笑。
その付録がこれ。
本来は製図やデザインをするときに使うものらしいんですが、ちょうどいい厚さの厚紙なので、わが家ではアイロン定規にすることに決定。
きっちり1センチ!(あたりまえ!)
ただし、耳がついているので、耳をハサミで切り落として使います。
耳を切り落としました。これでアイロン定規の完成です!
ついでに、ポケットの縫い代を付けるのに便利なように、上部の角を1カ所丸めておきました。
フリーハンドで丸みを付けて…
切り落とします。
できあがり(笑。
厚紙なので、失敗しても何度でも作り直すことができますし、好きな大きさのカーブに仕立てることもできますよね。
できあがったアイロン定規はこのようにして使います。
いちいち布に線をひかなくてもいいので、ストレスフリー!
ちなみに、Amazonではアイロン定規を700円くらいで販売しています。
本家本元のアイロン定規もいいですが、自分で手作りしてみるのも楽しいですよ。
さらば、エリエールティッシュのアイロン定規(笑。
まとめ
今回は、100均のダイソーやセリアでも販売している工作用紙(方眼用紙)を使って、アイロン定規を手作りしてみました。
厚紙なら何でも作れますが、最初から方眼が書かれているとやっぱり便利♪
ぜひ一度お試しくださいね。
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